【オリンピックのお供に】名作スポーツ漫画を5作品ご紹介!

漫画

こんにちは、雨乃です!

色々あって1年延期になっていた東京オリンピックですが、始まってみるとかなり盛り上がっていますね!

見ているだけでワクワクする特別な舞台、 柔道兄妹のダブル金メダルをはじめ、最年少金メダルなど日本勢もどんどんメダルを獲得して、見ている私は毎日興奮しっぱなしです!

という訳で今回はそんなオリンピックイヤーだからこそ読みたい、スポーツの感動を思う存分味わえる名作漫画をネタバレがない程度にいくつかザックリご紹介します!

ハイキュー!! 

「週刊少年ジャンプ」で2012年2月から2020年7月まで連載、全45巻で累計発行部数5,000万部以上を誇る名作バレーボール漫画です。

バレーボールをするには少し身長が小柄な少年・日向翔陽が、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する宮城県立烏野高校のエースに心奪われ、自らもバレーボールの道に足を踏み入れます。

果たして低身長という身体的不利を持ちながら、バレーボールの世界でどう戦っていくのか。

スポーツ漫画ならではの体だけでなく心の成長もしっかり描いた作品です。

ライバルたちでもある次々と登場する色んな学校のチームメンバーたちがまたこれ以上ないくらいに読者をワクワクさせてくれて、自らの推しキャラや推しチームができるほど。

もちろんキャラだけでなく、バレーボールの試合展開や人間関係でもハラハラドキドキ!

とっても個性豊かなキャラたちや熱い展開にどんどん引き込まれていきますよ!

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黒子のバスケ

眼前の相手にも気付かれないほど極端に影が薄い主人公「黒子 テツヤ」

その存在感の無さゆえに、コートでは幻の6人目と言われ、思いもかけない場所からパスが来たりと相手チームからも恐れられます。

スポーツ漫画の主人公と言えば、熱くパワーにみなぎるタイプが多いと思いますが、この作品の主人公はまるで真逆。

そんな主人公がバスケットボールを通してどう成長していくのか。

コートの中でどんな活躍を見せていくのか。

スラムダンクは知っているけど、この作品は読んだことがないな~という方も是非!

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ROOKIES

ドラマや映画化もされた人気野球漫画です。

二子玉川学園高校(通称ニコガク)へ赴任してきた新人教師・川藤幸一が、とある理由から野球を辞め不良と化してしまった部員たちの顧問となり、様々な試練や逆境に見舞われながらも一致団結して夢の甲子園を目指し奮闘していくストーリーです。

野球のやの字も知らないのにいきなり顧問になった川藤に、今や不良となってしまった問題児の部員たちは苛立ち激しくぶつかり合いますが、川藤のひたむきな姿に態度に心を動かされ少しづつ打ち解けていきます。

しかし、そんなカンタンにストーリーは進むわけもなく、川藤と部員たちの間には様々な問題が発生

果たしてニコガク野球部はどうなってゆくのか? 甲子園には行けるのか!?

胸が熱くなる展開も多く、チームってイイなぁ…青春ってイイなぁ…と涙ながらに思わせてくれる作品です(私は大泣きしました)

ドラマは観たけど原作はまだ読んだことがないという人も是非読んでみてくださいね!

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テニスの王子様

こちらもアニメ化がされた有名なテニス漫画です。

アメリカ各州のJr大会で4連続優勝の経歴を持つ天才テニス少年、越前リョーマ。

アメリカから帰国したリョーマは、全国制覇を目指すテニスの名門「青春学園中等部」の青学テニス部に入部し、1年生にしてレギュラーとなる。

様々な対戦校やライバル、時に仲間との試合を経て成長していく物語です。

魅力的なキャラたちが女性ファンの心を鷲つかみにした事でも有名ですよね。

個人的にはテニス漫画なのにヒーローの必殺技のようなものがたくさんあったりと、とても斬新な作品だと思います(誉め言葉)

続編でもある新テニスの王子様を読む前に、まずはこちらから!

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弱虫ペダル

自転車競技を題材とした漫画です。

アニメや漫画を愛するオタク少年、小野田坂道が主人公。

友達を作るためアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つものの、結局部員は集まらず仕舞い。

そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と言われ自転車レースを挑まれます。

アニメや漫画が大好きだったのに、なぜ自転車競技の世界に足を踏み入れる事になるのか。

気が小さく、他人と話すことが苦手な少年はいったいどう成長していくのか。

ちなみに、この作品にハマりすぎてお高いロードバイクを購入した人が私の周りにも数人いました(本当の話)。

それほどまでに読む人を夢中にさせ、心をつかむ作品です。

たまにテレビで見るけど、自転車競技の世界ってどんなの?と思った方は是非読んでみてくださいね!

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いかがでしたか?

今回は オリンピックイヤーだからこそ読みたい、スポーツの感動を思う存分味わえる名作漫画をご紹介しました。

他にもオススメスポーツ漫画は色々あるのですが、それはまたの機会に!

スポーツは苦手だという人も是非漫画の世界でイイ汗をかく青春を味わってみませんか!?

もしかしたらオリンピックの舞台を目指す選手たちの気持ちが少し分かるかもしれませんよ!

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