こんにちは、最近「ハイレゾ音源」というモノにやたらとはまっている雨乃です。
先日ハイレゾ音源を聴くのにおすすめなオーディオプレイヤーについての記事を書きました。
ハイレゾ音源で音楽を聴くことに興味のある方は是非こちらの記事も読んでみてください！
という事で今回はタイトル通り、私が実際に買ってみたものも含め、オススメのイヤホンを3つほど紹介しちゃいます。
おまけもあるよ。
ノイズキャンセリング！SONYのハイレゾ音質完全ワイヤレスイヤホン
ソニー WF-1000XM4
最近もっぱら話題のイヤホンですね。
ワイヤレスでとっても使いやすいだけでなく、ノイズキャンセルでハイレゾ音質という優れもの。
デザインもとてもスタイリッシュで、つけて歩いているだけでもすごくオシャレ。
ワイヤレスで見た目も性能も求める人には、もはやこれ一択ではとさえ思えるイヤホンです。
しかもソニーの完全ワイヤレスで初めてのハイレゾワイヤレスとの事。
これならハイレゾ音源も十分高音質で楽しめそうですね。
まさに最新の様々なテクノロジーが詰まった最先端イヤホンと言えるのではないでしょうか。
ちなみに私はノイズキャンセル機能が大好きなので、ノイズキャンセリングのあの世界が止まったような静寂を味わった事がない人には特にオススメしたいです。
オーディオマニアも唸る音響ブランドのエントリーモデル
Acoustune アコースチューン HS1300SS
Acoustuneという名を知らない人もいるかと思いますが、オーディオマニアからも一目置かれる話題のイヤホンブランドです。
アスリートや芸能人などの著名人も結構このブランドのイヤホンを愛用していますね。
有名ではないですが一応私も使っています（）
このHS1300SSというモデルは赤と青の2カラーで展開されているエントリーモデル。
なんといってもこのメカメカしいデザインがやっぱり目を引きますね。
実物もしっかり重厚な金属感でニンマリしてしまうくらいカッコいいです。
もちろんこのイヤホンのイイところは見た目だけでありません。
改良型第3世代ミリンクスドライバーを搭載した音響チャンバーに、強力な共振制御効果のあるステンレスを使用したダイナミック密閉型イヤホンという、まさにこだわって作られた一品。
しかもリケーブル対応なので、ケーブルだけ他のものに変えてバランス接続で音楽を聴いたりする事も可能。
同ブランドの上位機種に比べると価格も手ごろなので、このブランドのイヤホンを味わってみたいという方には特にオススメなイヤホンです。
オーディオマニアも唸る音響ブランドのこれぞハイエンドモデル
Acoustune アコースチューン HS1697TI
ひとつ上で紹介したのはエントリーモデルですが、こちらは文句なしのハイエンドモデル。
より良いものを最初から欲しいという方にはこちらがオススメです。
もちろん見た目のカッコよさだけでなく、その性能もまたこだわり抜いて作られたモノ。
音響チャンバー部にチタン、機構ハウジング部にアルミニウムを採用。
チタンチャンバーと新ドライバーとの組み合わせにより、圧倒的な再生音域と音場の拡大を実現、ラウドスピーカーのような音響を味わえます。
ハイエンドモデルゆえにお値段は割としますが、まさにオーディオマニアを唸らせる音響ブランドがこだわりぬいて辿り着いた最強イヤホンといった感じでしょうか。
もちろんこちらもリケーブル対応なので、お好みのイヤホンケーブルで楽しむ事が可能です。
おまけの番外編
ちなみにAcoustuneというブランド、他にもブラス（真鍮）やステンレススチールなど様々な素材を使用した兄弟イヤホンを出しています。
それぞれ音の聴こえ方に差があるので、どのイヤホンがどんな曲に合うのかを色々聴き比べるのも楽しそうですね。
もしくは見た目で選ぶのもアリかもしれません。
私は黒金のHS1657CUがとっても好みのタイプなので、いつかサンタさんにお願いしようかと思っています（震え声）
▼音響チャンバー部にブラス（真鍮）を採用したHS1657CU
▼音響チャンバー部にステンレススチールを採用したHS1677SS
いかがでしたか？
ハイレゾなど少しでもイイ音質で音楽を聴きたい方に、私なりのオススメイヤホンを紹介してみました。
あなたのお気に入りのひとつが見つかりますように。
以上、雨乃がオススメするハイレゾ対応のおすすめイヤホン3選でした。
ほな！
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