こんにちは、雨乃です!
みなさんは「BONES -骨は語る-」という海外ドラマを知っていますか?
なんかちょっとホラーなタイトルですよね。
しかしホラーが苦手な方は安心してください。
このドラマは骨をテーマにした1話完結型の犯罪捜査ドラマなんです!
今回はそんな骨から事件をどんどん解決していく「BONES -骨は語る-」をザックリとネタバレしない程度にご紹介します!
BONES -骨は語る- ってどんなドラマ?
シーズン12まで続くアメリカの長寿犯罪ドラマ。
実はタイトルの「BONES(ボーンズ)」とは主人公の法人類学者テンペランス・ブレナン博士のあだ名だったりもします。
周りからボーンズと呼ばれるほどに骨の専門家で、骨を見るだけで男性か女性かはもちろん、その人の年齢、体格、歩き方、癖、そして死因まで分かってしまうすごい博士なんです。
そして、骨の事ならなんでもござれな美人博士とはまるで真逆な、肉体派FBIのシーリー・ブース捜査官。
そんな似ても似つかないあべこべな二人がコンビとなって犯罪捜査を続けていくドラマなんです!
もちろん毎回色んな事件が起きて、このドラマのテーマでもある骨がたくさん出てくるので、気づけば 「今回はどんな状態の骨かな」「この骨からどんな事が分かるのかな」とどんどん楽しみになってきちゃいますよ!
BONES -骨は語る- の人気の理由って?
もちろんドラマのテーマでもある骨!と言いたいところですが、私がこのドラマの人気の理由をあげるとすれば、それはボーンズことブレナン博士とFBI捜査官ブースのコンビ。
先ほども触れましたが、専門も違えば考え方も全く違うこの二人がタッグを組むという点が本当にすごく面白いんです!
分かりやすく例えるなら頭脳と知識で戦うボーンズと、肉体と勘で戦うブース。
そんな正反対な二人なのに、なぜかこれ以上ないくらいの名コンビで息もピッタリ。(たまにケンカしたりもしますが)
個人的には海外ドラマに出てくる男女コンビで一番だと思っています。
身の毛もよだつような遺体や骨(だんだん見慣れてきます)の前でおちゃらけたり、ケンカをしたり、仲良くしたり、そんな姿で見てるとホッコリしてくる名コンビ。
最終回ではもうこの2人の姿が見れないのかと、すごく寂しい気持ちになってしまうほどでした。
もちろん犯罪ドラマなのでストーリーもしっかり作られていて、毎回意外な人物が犯人だったりとドキドキな展開も盛りだくさん。
さらにブレナン博士が働く合衆国最高峰のジェファソニアン研究所の他の博士たちもみんな個性豊かなキャラたちばかりで、複雑な人間関係もこのドラマの見どころのひとつです。
三角関係などの恋愛要素もありますよ!!
BONES -骨は語る- はどこで観れるの?
AmazonのPrimeビデオで全シーズンで観れるようです。
以下にリンクを張っておきますので、骨から事件を解決していく海外ドラマ屈指の真逆コンビの活躍を見たい方は是非チェックしてみてくださいね